こんにちは。朝夕涼しくなり、過ごしやすくなって秋の訪れを感じられるようになってきましたね。

しかし日中はまだまだ暑い時もあり、気温の変化で体調を崩しやすい時期です。

体調管理を万全にし、皆様もお体ご自愛くださいね。

さて、今日は豊橋市のお菓子工房建築中の現場へ！

先日お施主様から、

「販売カウンターの高さを少し高くして、下に商品陳列用のショーケースを作りたい」

とのご相談をいただき、施工させて頂きました。

（before）

(after)

安形が出会ったお客様の中でも、打ち合わせ段階ではいろいろ理想はあるけれど、

皆さん予算もあるので、予算と折り合いをつけるためにもどうしても妥協しなければ

ならない所もでてきてしまうのです。

しかし、打ち合わせ・設計段階ではなんとなくのイメージしかできないものの、

建築段階に入り現実味が見えてくると、一度は諦めたことでも妥協できなくなり、

予算を少しオーバーしてでもやっぱりやりたい！っていうお客様が多いのです。

確かに妥協してしまったことを、ずっと心残りのまま生活し続けて後で後悔するのであれば、

その時にやってしまったほうがいいような気はしますよね。

安形がお客様によく言わせてもらうことは、

「サッシと断熱材は最初からそこそこしっかりしたものも入れた方がいいですよ。」と。

なぜかと言うと、外部にからんでくる箇所なので、施工後の変更が大変困難になってきてしまうからです。

サッシの取り付け位置やサッシのサイズも、とても重要な事ですよ。

明かりが取り込めず暗ぼったい室内になってしまったり、逆に、サッシが大きすぎて家具等が置けない…

などもよくある話です。

建築途中であっても感じたことや、やっぱりこうしたい、など思ったことを素直に伝えてくれることって嬉しいですよ。

工事が進むにつれ、状況によっては変更が難しくなることもありますが、

できる限り安形は、急な変更にも柔軟に対応し、お施主様のご要望にお応えし

ご満足して頂けるような仕事ができるよう頑張ります。

どんな小さなことでも、ご遠慮はいりませんよ。いつでも安形にご相談ください。