
豊橋市の極一部の防火地域での木造建築3階建て耐火建築物です。
狭小地のため先行して境界ブロック積を行う準備をし、そして昔ながらの土地がら隣地が敷地に越境しており、隣人と交渉が難航しました。
土地柄電柱がなく、歩道に電気関係が埋設したあるため、仮設電気を立てるのに正規のメーター電柱を設置して工事に臨みました。
間口が大変狭く奥行きがある土地だったため、1階にガレージ&玄関、2・3階を居住スペースとしたため、広くて立派な住居に。
リビングは吹き抜けで開放感もあり、上からの光も差し込み明るいリビングに。
一般住宅には大変珍しいエレベーターを設置し、玄関先にはスロープを作り、高齢者でも移動が不自由ないような設計です。
一枚目
下地の上貼りは構造用合板T12です。
二枚目
合板の上貼りは強化ボードT15です。
三枚目
もう一枚強化ボードを上に貼り、その上に仕上げの踏板です。
2018/4/29
本来は天井と上階床の間で配管処理するのですが、それも駄目です。真下に落としてからの処理ですのでパイプスペースができてしまいます。
こちらも同様、外部にパイプスペースが出来てしまいます。
浴室
洗面&脱衣場
リビングキッチンから扉1枚でつながっていて、使いやすい動線ですね。