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コンセントもつけられる!ニッチのメリット・デメリット

ニッチを取り入れたいけど、メリットやデメリット、費用や設置のポイントが分からなくて不安…と感じている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ニッチを取り入れるメリットやデメリット、費用や設置のポイントを解説します。

 

ニッチのメリット・デメリット!コンセントもおすすめ

 

ニッチとは、壁面をくぼませてつくられた小さな空間のことです。
形やサイズ、くぼませた内側の素材の種類、照明が埋め込まれているなど、スタイルはさまざまです。
ニッチにコンセントを設置すると、電子機器を使用することができます。
例えば、携帯電話の充電や、電気スタンドの使用などに便利です。
コンセントの位置は、使い勝手を考慮して決める必要があります。

 

・ニッチのメリット

ニッチには、空間を引き締めたり、インテリアのアクセントになったり、暮らしに潤いを与えたり、ちょっとしたものを収納できたりと、さまざまなメリットがあります。

 

・ニッチのデメリット

一方で、ニッチには遮音性や断熱性が低下することがある、コストがかかる、お掃除の手間が生じるといったデメリットもあります。

 

 

ニッチの費用や設置のポイント

 

寝室ニッチの費用は、ニッチの大きさや素材、照明の有無などによって大きく変わります。
簡易的なニッチであれば、3~5万円程度で造作できますが、素材や棚の枚数、照明などによって費用はアップします。

 

1: ニッチの設置場所

 

ニッチを設置する場所は、部屋の広さやレイアウト、使い心地などを考慮して決める必要があります。
ベッドサイドに設置する場合は、寝たままでも手が届く高さにすることが重要です。
また、ニッチの大きさは、収納したいものや飾りたいものに合わせて決める必要があります。

 

2: 照明の設置

 

ニッチに照明を設置すると、よりおしゃれな雰囲気になります。
照明の種類は、ニッチの用途や雰囲気に合わせて選びましょう。
例えば、読書灯として使う場合は、明るい光を照らす照明を選ぶのがおすすめです。
間接照明として使う場合は、柔らかい光を照らす照明を選ぶのがおすすめです。

 

まとめ

 

ニッチを取り入れるメリットは、空間のアクセントになる、収納スペースを確保できる、生活の質を高められるなど、さまざまなものがあります。
コンセントをつければ、充電や、電気スタンドの使用などにも便利です。
しかし、ニッチには、遮音性や断熱性が低下することがある、コストがかかる、お掃除の手間が生じるといった注意点もあります。
ニッチを取り入れるかどうかは、メリットとデメリットを比較検討して、自分にとって最適な選択をすることが大切です。

 

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