介護保険を使った住宅改修(手摺、和室から洋室、バリアフリー化等)が対象なのですが、無限に支払われる訳ではなく、介護度合いで変わる訳でもなく、上限20万円までと決まっています。

施主様のお話等を聞いていると、介護というのはとても大変なことで、時にはヘルパーさん、介護士さんに頼ったり、各種サービスを利用するなどし、介助する家族自身が抱え込み過ぎないようにすることが大切なことなのかなと感じました。そして建築会社の自分としましては、必要以上な改修工事を市町村に求めることは無理ですが、20万円という上限では補填に過ぎず、住宅改修箇所、家庭のライフスタイルは様々なので臨機応変に必要と認められる範囲で対応していただけたら、少しでもご家族の精神的不安も緩和されるのではないかと思いました。

余談はさておき、㈱安形建築は「あなたとあがた」誠心誠意二人三脚で施主様に住宅改修、帰宅される方の利便を第一に考え、提案施工をさせていただきます。

株式会社　安形建築　　「あなたとあがた」　二人三脚あなたと真摯に向き合い、幸せと思える家で過ごしてもらいたい。

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