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リビングを寝室にする間取りはあり?リビング横の場合とともに解説します!

家づくりをお考えの方の中には、介護などを理由にできるだけ生活動線を短くしたいとお考えの方もいらっしゃるかと思います。

生活動線を短くするアイデアのうちの一つに、リビングと寝室を一緒にする、あるいは近づけるといった方法があります。

今回は、リビングと寝室を同じ部屋にするメリットや、リビングの横に寝室を設置するメリットについて解説します。

 

 

□リビングを寝室にするメリット

 

以下より、リビングと寝室を同じ部屋にするメリットを2点解説します。

 

1.移動の負担がなくなる

 

リビングと寝室が同じ部屋であれば、移動の負担が軽減されます。
寝室が2階にある場合は、上り下りの負担が大きくなりますが、同じ部屋であればそのような負担はなくなります。
また、同じ部屋であれば、就寝時に寝室とリビングの間で行き来する際にドアを開け閉めする必要がなく、音の心配もなくなります。

 

2.介護しやすい間取りになる

 

高齢者や障がい者の方が同居している場合、介護が必要になることもあります。
そのような場合、同じ部屋にいれば、介護がしやすくなります。
寝室とリビングが別々の部屋にある場合、ベッドからリビングに移動する際には、階段を上り下りする必要があるかもしれません。
しかし、同じ部屋であれば、移動の負担が軽くなるだけでなく、緊急時にも対応しやすく、安心できる住まいになります。
また、家族間でのコミュニケーションの機会が増えることも魅力の一つです。

 

□リビングの隣を寝室にするのもおすすめ

 

リビングと寝室を同じ部屋にするメリットに魅力を感じているものの、同じ部屋にすること自体には抵抗を感じるといった方も少なくないかと思います。

そのような場合には、リビングの横に寝室を設置することもおすすめです。
リビングの横に寝室を設置する主なメリットは以下の通りです。

 

1.生活音が気にならない

 

リビングと寝室が同室になっている場合と比べて、部屋が分かれている分寝室からリビングの生活音は聞こえにくくなります。
リビングで人の出入りが激しい場合は分離した方が快適に眠れることもあります。

 

2.何かあった際にすぐに寝室に向かえる

 

部屋は離れているといっても、隣の部屋であるため何かあった際にはすぐに駆けつけられます。

 

□まとめ

 

今回は、リビングと寝室を同じ部屋にしたり、隣の部屋にしたりするメリットについて解説しました。
本記事を通してみなさんが快適に暮らせる住まいづくりを実現していただければ幸いです。

また、豊橋市周辺で注文住宅を建てたいとお考えの方は、ぜひ当社にお任せください。

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