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新築なのにダサい家を避ける!外観のセンスを上げる方法

注文住宅を建てることを決めたものの、「外観のデザインがダサくなってしまったらどうしよう」と不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
せっかくのマイホームですから、理想の外観を実現したいですよね。
「新築なのにダサい」なんて言われたくない。
今回は、注文住宅の外観をダサく見せないための方法を7つ紹介します。

□新築なのにダサい家を避ける方法とは?

注文住宅の外観がダサくなってしまう原因は、実はいくつかあります。

1: 屋根や外壁の素材に安っぽさを感じてしまう

安価な素材を採用してしまうと、どうしても安っぽく見えてしまうことがあります。

2: 屋根や外壁の色味がしっくりこない

せっかくの注文住宅なのに、周りの家とあまり変わらない色だと、個性が出ず、面白みに欠けてしまいます。

3: 窓の配置がバラバラで統一感がない

窓の配置によって、家の印象は大きく変わります。
窓の大きさを揃えたり、配置に工夫を凝らすことで、より洗練された外観を実現できます。

4: 外構・植栽に手を付けていない

外構や植栽は、家の顔とも言える部分です。
手を抜くと、せっかくの新築住宅が、寂しい印象になってしまいます。

5: 設計士の助言に耳を傾けない

設計士は、あなたの希望を叶えるだけでなく、プロの視点から、より美しい外観を実現するためのアドバイスをしてくれます。
設計士の助言を聞き入れ、デザインに反映することで、ダサい家を避けることができます。

□新築の外観をダサいと言わせない5つのポイント

新築の外観をダサいと言わせないためには、以下の5つのポイントに注意することが重要です。

1: 家全体のシルエット

家の形は、外観の印象を大きく左右します。
シンプルな四角形の家は、建売住宅っぽく見えてしまうこともあります。
少し変わった形にすることで、個性的な外観になるでしょう。
例えば、L字型にして中庭を作ったり、軒を長くして、影を強調したりするのもおすすめです。

2: 外壁の色・素材

外壁の色や素材は、家の雰囲気を大きく左右します。
サンプルで事前に確認することが大切です。
同じ色でも素材によって見え方が変わります。
色の組み合わせは、3色以内にまとめるとバランスが取りやすいでしょう。

また、街並みにも配慮し、周りの家と調和のとれた色を選ぶことも重要です。

3: 屋根の形

屋根の形も、外観に大きく影響を与えます。
定番の切妻屋根や寄棟屋根はもちろん、片流れ屋根や、個性的なデザインの屋根も選択肢に入れてみましょう。
屋根の色も、外壁の色とのバランスを考え、全体の調和を意識することが大切です。

4: 窓の大きさ・配置

窓の大きさや配置は、採光や通風だけでなく、外観の印象にも大きく影響します。
窓の大きさを揃えたり、配置に工夫を凝らすことで、より洗練された外観を実現できます。
窓の形も、四角形だけでなく、アーチ型や丸形など、個性的なものを取り入れるのも良いでしょう。

5: 外構の充実度合い

外構は、家の第一印象を左右する重要な要素です。
アプローチや駐車場などの外構に手を加えることで、家の印象がガラリと変わります。
植栽を効果的に配置することで、より魅力的な外観になります。
また、夜も美しく、安全に配慮した照明計画を立てましょう。

□まとめ

注文住宅の外観をダサく見せないためには、素材や色、形、窓、外構など、様々な要素を考慮することが大切です。
設計士の助言を参考にしながら、自分たちの理想の外観を実現しましょう。
ポイントは、家全体のバランスを意識することです。

当社では、豊橋市周辺で多機能住宅を提供しております。
お客様のニーズに応じた多彩な機能を持つ住まいを実現します。
新しい住まいをお求めの方は、ぜひ当社までご相談ください。

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